こんにちは、黄レンジャーです。
9月もそろそろ終盤ですね。
先日の構造見学会は多くのお客様にご来場いただきました。
本当にありがとうございます。

ただ今の現場の状況が‘吹き付け断熱工事終了’の段階でしたので、
ご来場のお客様には建物壁体内をご覧いただけました。
なかなかご覧いただける時期も限られていますので、
ご覧頂きましたお客様には今後のマイホーム建築の
参考にしていただければ幸いです。
「1度見てみたい」とお考えのお客様がおられましたら、
遠慮なく当社HP内のお問い合わせフォームよりお申し込みください。
見学いただける時期もございますが、
今後の見学可能な現場にご案内させていただきます。
皆様からのお問い合わせを今後もお待ちしております。
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2009.09.28 |
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こんにちは、黄レンジャーです。
世間のシルバーウィーク…いかがお過ごしの予定でしょうか?
RTC建築工房では、構造の見学会を開催予定です。

(↑↑↑ チラシです ↑↑↑)
HP内の最新情報&トピックスから見学会案内をご覧いただけます。
参加ご希望のお客様がおられましたら、
お気軽に資料請求フォームよりお申し込みください。
現地地図等ご郵送させていただきます。
皆様のお越しを心よりお待ちしています。
2009.09.18 |
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『素晴らしいぞ日本人』
朝晩、涼しくなってきましたね。
もう秋の気配です。(風邪等ひかれませんように。)
先日少し休暇を頂き岐阜周辺へ行って参りました。
全く興味を示さない子供たちを説き伏せ、世界遺産!「白川郷」へ。
(子供たちにとっては、単なる「ナニコレ珍百景!」。
結局は飛騨牛の串焼き、団子食べ歩きに。)
合掌造りは、養蚕のため、屋根裏に棚を設置したのが
始まりと言われています。
そして豪雪による雪下ろしの作業軽減、屋根裏の床面積の拡大の為に、
急な角度を持っている茅葺屋根になったそうです。
地の利を考え抜いた建て方、
「どの家屋も東西を向いているのは、満遍なく屋根に陽が当たる様に、
南北の強い風を受ける面積を少なくする為・・・」等など。
特に凄いのが、「耐震・免震」工法とも思える「駒尻」と呼ばれる合掌梁です。
先を駒の様に細く削り、支点にする事で、自由な応力を分散させるという技!。
はるか昔の頃から耐震・免震工法があったのですね。あらためて昔の人の凄さを感じました。

(↑↑↑まるで日本昔話みたい…↑↑↑)
世界遺産とまではいかなくても至る所に昔の良き伝統があります。
それは物であったり、精神であったりしますが、これを継承してゆく事も
我々の責務ではないでしょうか?
認定されなければ残せないというのも寂しい話ですよね。
私どもの事務所(早島町)周辺にも興味津々の風景がたくさん。
家作りをしている我々が大切にしなければならない事のひとつです。
2009.09.08 |
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こんにちは、黄レンジャーです。
9月に入っても今日は暑い!
皆さんも体調崩されませんようお体大切にしてください。
今日は、棟上げでした!

Y様、本日はおめでとうございます。
これからの工事進行具合が楽しみですね。
(今回の工事は、お施主様にも参加していただきます)
AM8:00~スタートしましたが、徐々に暑くなってきて…
終了時には皆汗だくでした。
大工さん、お疲れさまでした。
今後の工事もよろしくお願いします。
2009.09.05 |
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